梅宮大社の桜|2024春の開花状況は?最新動画も!

梅宮大社の八重桜

2024年2月撮影
禅くん
京都の桂川沿いに佇む梅宮大社は、桜の名所として知られています。
京くん
池泉回遊式庭園を中心に約20種130本の桜が植えられ、3月下旬から4月下旬まで次々と咲き誇ります!

「梅宮大社の桜」の開花状況

梅宮大社の桜
開花状況 2024
見頃過ぎ

現在の 梅宮大社の桜 の開花状況は 見頃過ぎ です。

基本情報

桜スポット梅宮大社(うめみやたいしゃ)
見ごろ4月中旬〜4月下旬
桜の本数約130本(八重桜、ソメイヨシノ、ヤマザクラなど約20種)
営業時間9:00〜17:00(16:30 受付終了)
入場料大人 600円・小人 400円
ライトアップなし
駐車場あり(無料・20台)
所在地〒615-0921 京都府京都市右京区梅津フケノ川町30
TEL075-861-2730
公式サイトhttp://www.umenomiya.or.jp/
梅宮大社

特徴・見どころ

  • 八重桜を中心に20種もの桜が楽しめる
  • 勾玉池周辺の八重桜のトンネルが圧巻
  • 平戸つつじとの美しい共演
  • 風情たっぷりの古木のヤマザクラ

梅宮大社の桜は、その多種多様さで知られています。勾玉池周辺に植えられた八重桜は、まるで桜のトンネルのように見渡す限り咲き誇ります。見頃は4月中旬~下旬で、淡いピンクの花びらが水面に映り込み、幻想的な風景を演出します。

また、境内には古木のヤマザクラが数多くあり、そのボリュームある花は見ごたえ十分です。さらに、楊貴妃や普賢象といった珍しい品種の桜も楽しめます。 池泉回遊式庭園を散策しながら、さまざまな桜を愛でるのもおすすめです。水辺の桜が水面に映り込み、風情ある景色を作り出します。

梅宮大社の八重桜
梅宮大社の八重桜

春のイベント「桜祭」

梅宮大社では、毎年4月の第3日曜日に桜祭が開催されます。

平安雅楽会の協力により復興されたこのお祭りは、雅楽や舞楽が奉納され、平安時代の雅な雰囲気を味わえます。

イベント梅宮大社 桜祭(うめみやたいしゃ さくらまつり)
日程2024年4月21日(日)
時間11:00〜 祭典(非公開)
11:40〜 雅楽の奉納

アクセス方法

  • バス「梅宮大社前」下車、徒歩3分
  • 阪急電車「松尾大社」駅下車、徒歩13分
  • 名神高速道路「京都南IC」から車で約30分

駐車場:20台(無料)

まとめ

京都・梅宮大社は、さまざまな桜が楽しめる桜の名所です。八重桜のトンネルや古木のヤマザクラ、珍しい品種の桜など、見どころが満載です。

春爛漫の京都を訪れる際には、ぜひ梅宮大社で桜の絶景を満喫してください。