【2024春】京都「円山公園の桜」の見どころや開花状況は?圧倒のシンボル祇園しだれ桜が今年も咲く!

円山公園の「祇園しだれ桜」

このページでは京都・円山公園の2024年リアルタイム開花状況見どころについて掲載しています!

円山公園の桜
開花状況 2024
見頃過ぎ

現在の 円山公園の桜 の開花状況は 見頃過ぎ です。

桜スポット円山公園の桜(まるやまこうえんのさくら)
規模約650本(八重桜、ソメイヨシノ、しだれ桜など)
見ごろ3月下旬〜4月上旬
ライトアップあり
営業時間24時間営業
入場料無料
アクセス市バス「祇園」停留所、徒歩3
阪急「河原町」駅、徒歩10
京阪「祇園四条」駅、徒歩8
地下鉄「東山」駅、徒歩13
駐車場円山公園駐車場134台(260円 / 30分)24時間営業
所在地〒605-0071 京都府東山区円山町
TEL075-561-1778(公益財団法人京都市都市緑化協会)
公式サイトhttps://kyoto-maruyama-park.jp/

円山公園の桜の特徴

  • 京都市最古の公園に咲く約650本の桜
  • シンボルの『祇園しだれ桜』が人気
  • 幻想的な夜桜ライトアップ

円山公園は、京都市内最古の公園で、約650本の桜が植えられた京都随一の桜の名所です。特に、園内中央にある「祇園しだれ桜」と呼ばれるシダレザクラは有名で、毎年多くの花見客が訪れます。

見どころ

祇園しだれ桜

園内中央に咲くシンボル「祇園しだれ桜」。樹齢約100年、樹高約12mの堂々とした姿は、まさに圧巻です。しだれ桜特有の圧倒的な存在感と優美な枝ぶりは、見る者を魅了します。

円山公園の「祇園しだれ桜」
円山公園の「祇園しだれ桜」

現在の祇園しだれ桜は2代目で、初代は樹齢220年を超える名木でしたが、昭和22年に枯死しました。2代目は初代の種から育てられたもので、長い年月をかけて枝を広げ、見事な樹形を作り上げています。

夜になるとライトアップされ、昼間とはまた違った幻想的な雰囲気を楽しめます。

アクセス方法

円山公園へのアクセスは公共交通機関を利用するのが便利です。

阪急京都本線「河原町」駅から徒歩10分、京阪本線「祇園四条」駅から徒歩8分、地下鉄東西線「東山」駅から徒歩13で行くことができます。

画像提供:京都の桜写真