河合神社の見どころやアクセス方法は？「女性守護」として知られる下鴨神社の摂社の魅力をご紹介！

京都市左京区にある河合神社は、下鴨神社の境内にある摂社です。創建は定かではありませんが、神武天皇の時代、つまり紀元前まで遡ると言われています。

今回はそんな河合神社についてご紹介します！

河合神社とは？

河合神社の御祭神は神武天皇の母である玉依姫命（たまよりひめのみこと）で、玉のように美しいことから名付けられたとされ、美麗の神様として信仰されています。女性の守護神として、美しくなりたいと思う願望や、安産・育児・縁結びなどを叶えてくれるとされています。

河合神社のキーワード

• 下鴨神社の第一摂社
• 女性守護の神様
• 鏡絵馬が有名

見どころ

鏡絵馬

河合神社では、クレヨンや化粧品で理想の顔を描く「鏡絵馬」（800円）など、美麗祈願にちなんだ授与品があります。手鏡形の絵馬に描かれた顔を自分の顔に見立ててメイクアップし、裏面に願い事を書いて奉納する「鏡絵馬」が人気です。

鴨長明ゆかりの社

河合神社は『方丈記』を著した鴨長明ゆかりの社でもあり、境内には方丈が再現されています。

おすすめの訪問時期

河合神社・下鴨神社の紅葉は例年12月上旬～12月中旬が見頃です。一年を通して美しいですが、ぜひ一度この期間に訪れることをおすすめします！

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