このページでは京都・平安神宮の桜の開花状況や見どころ、アクセス方法などについて掲載しています。
現在の 平安神宮の桜 の開花状況は 見頃過ぎ です。
桜スポット | 平安神宮の桜(へいあんじんぐうのさくら) |
規模 | 約300本(ベニシダレザクラを中心に約20種類) |
見ごろ | 3月下旬〜4月上旬 |
ライトアップ | あり(南神苑) |
拝観時間 | 6:00〜17:00 |
拝観料 | 桜のライトアップエリア有料 |
所在地 | 〒606-8341 京都府京都市左京区岡崎西天王町97 |
TEL | 075-761-0221 |
公式サイト | https://www.heianjingu.or.jp/ |
平安神宮は平安遷都1100年を記念して1895年に創建された神社。美しい景観をみせる日本庭園などが有名です。
Table of Contents
平安神宮の桜の特徴
- 約300本、20種の桜が咲き誇る
- 種類は「紅しだれ桜」が中心
- 幻想的な夜桜のライトアップ
春の平安神宮は、まるで桜の雲海に包まれたような幻想的な空間が広がります。
紅しだれ桜のほかにも、八重紅枝垂桜や鬱金桜など、珍しい桜も楽しめます。夜桜のライトアップも実施され、昼間とはまた違った幻想的な雰囲気を味わうことができます。
見どころ
紅しだれ桜のトンネル
南神苑では、圧巻の紅しだれ桜のトンネルを見ることができます。まるで桜の海を泳いでいるような、夢のような体験ができます。
例年、夜にはこの場所でライトアップが実施されます。
池泉回遊式庭園と桜のコラボレーション
中神苑では、池泉回遊式庭園と桜のコラボレーションを楽しめます。水面に映る桜の美しさは格別です。
京都・紅しだれコンサート2024「平安神宮 桜音夜」
1989(平成元)年に始まり、平成の時とともに歩んできた「平安神宮 紅しだれコンサート」が、令和となり2023年より新たに「平安神宮 桜音夜(さくらおとよ)」として開催されます。
2024年は4月3日〜7日の日程で開催。
南神苑と東神苑の紅しだれ桜のライトアップと、東神苑貴賓館をステージに演奏される癒やしの音楽を楽しむことができます。会場には客席を設けず、東神苑・栖鳳池のほとりでしばらくの間、音楽を鑑賞できるコンサートです。
夜桜とアーティストたちの奏でる音色が京の夜を彩ります!
イベント | 平安神宮 桜音夜(へいあんじんぐう さくらおとよ) |
場所 | 平安神宮 東神苑 |
日程 | 2024年4月3〜7日 |
内容 | 第1部演奏:18:40~19:10(入場受付:18:15~19:15) 第2部演奏:19:55~20:25(入場受付:19:35~20:30) |
注意 | ※第1部と第2部は完全入替制です。客席はありません。 ※東神苑で演奏をご鑑賞される場合は、『コンサート付入場券』の購入が必要です。 |
公式サイト | https://pr.kyoto-np.jp/event/benishidare/ |
まとめ
平安神宮は、京都屈指の桜の名所です。約300本の桜が咲き誇る春の神苑は、まさに圧巻です。昼間だけでなく夜桜も楽しめるので、ぜひ足を運んでみてください。