このページでは京都伏見区・醍醐寺の桜のリアルタイム開花状況やイベント情報を紹介しています。
醍醐寺の桜
開花状況 2024
見頃過ぎ
現在の 醍醐寺の桜 の開花状況は 見頃過ぎ です。
桜スポット | 醍醐寺の桜(だいごじのさくら) |
規模 | 約700本(シダレザクラ、ヤエザクラ、ソメイヨシノ、ヤマザクラ) |
見ごろ | 3月下旬〜4月上旬 |
ライトアップ | あり(霊宝館庭園・三宝院) |
拝観時間 | 9:00〜16:30 |
拝観料 | ▶ 春期(3/20〜5月GW最終日まで、三宝院庭園・伽藍・霊宝館庭園) 大人 1,500円・中高生 1,000円・小学生以下 無料 ▶ 霊宝館本館・平成館特別展示 大人・中高生:500円以上(文化財維持寄付金として) |
アクセス | 市営地下鉄東西線「醍醐」駅下車、徒歩10分 京阪バス 京都醍醐寺ライン「醍醐寺」下車すぐ 京阪バス 22 / 22A 系統「醍醐寺前」下車すぐ |
駐車場 | 普通車:100台(1000円 / 5時間) 大型車:8台(2000円 / 5時間) |
所在地 | 〒601-1325 京都府京都市伏見区醍醐東大路町22 |
TEL | 075-571-0002(総本山 醍醐寺) |
公式サイト | https://www.daigoji.or.jp/ |
Table of Contents
醍醐寺の桜の特徴
- 世界遺産や国宝と桜の競演
- 豊臣秀吉が花見のために植えた700本の桜
- 4月に開催の行事「花見行列」
醍醐寺は平安時代から「花の醍醐」と呼ばれるほどの桜の名所です。豊臣秀吉が1300人余を集めて盛大に行ったとされる「醍醐の花見」でも広く知られています。
古都京都の文化財として世界文化遺産に登録されている醍醐寺。境内には国宝の五重塔がそびえ立ち、その威厳と歴史を感じさせる大人気の桜スポットとなっています。
豊太閤花見行列
醍醐寺では、豊臣秀吉が行ったとされる「醍醐の花見」にならい、毎年4月の第2日曜日に「豊太閤花見行列」が開催されます。
派手なもの好きな秀吉らしく、「醍醐の花見」は非常に盛大な宴だったと伝えられており、その盛況は廃れることなく境内は例年多くの花見客で賑わいます。
行事につけられている名前「豊太閤(ほうたいこう)」は豊臣秀吉の敬称です。
名称 | 豊太閤花見行列(ほうたいこう はなみぎょうれつ) |
日時 | 2024年4月13日(日) |
場所 | 醍醐寺 |
料金 | 無料区域あり ※拝観区域(三宝院庭園・伽藍・霊宝館庭園)は1,500円 |
アクセス方法
醍醐寺へのアクセスは地下鉄・バスの利用が便利です。
市営地下鉄東西線の「醍醐」駅から徒歩で約10分。
京阪バスの京都醍醐寺ラインを利用する場合は、「醍醐寺」停留所で下車すぐ、京阪バスの22または22A系統を利用の場合、「醍醐寺前」停留所で下車すぐです。
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画像提供:京都の桜写真